ホイル押し加工のコスト内訳――あなたのお金はどこに使われているのでしょうか? 包装資材の調達担当者の方々から、ホイル押し加工がメタリックインクや通常の印刷よりも高額になる理由についてよくご質問をいただきます。この疑問は当然です。その答えを理解するには、実際にホイル押し加工に何が含まれるかを詳しく見ていく必要があります……
当社では毎週ホイルスタンプの試作を行っています。お客様よりデータをいただき、ダイカットを行い、数枚を試し印刷したうえで、承認用サンプルとして発送します。約半数の場合、お客様がサンプルを承認し、量産へと進みます。しかし、その3週間後に「なぜ……」とお電話をいただくことがあります。
ホイル押しは本物の金属光沢・鏡面仕上げを実現しますが、専用のスタンプ型(ダイ)が必要です。一方、メタリックインクは印刷機でそのまま印刷でき、コストは抑えられますが、光沢感や立体感はやや控えめになります。コストと見た目の比較です。